2014年7月9日水曜日

「オフ・ザ・ピッチ」なんて妙な日本語英語に違和感ダ!!



















先日の女子サッカーの感動的なワールドカップ決勝戦。

テレビ中継の解説者の妙な表現が違和感なのです。

私の仕事が「より分かりやすく響くように伝える」といったテーマを持ってるせいなのでしょうか…
女性解説者が「ピッチの外でも学びはある」みたいなことを伝えるところをわざわざ「オフ・ザ・ピッチでも学びはある」なんて言葉を使ってしまった瞬間に、脳みその奥の方からじわっと出て来る嫌な感じ。



この人の仕事は何なんだろう? 伝えること? カタカナ文字で今っぽくしゃべること? スポーツ業界に精通してる事をアピールすること? 
こんなことに違和感感じる私、もう年寄りなんでしょうかね?(笑) 


どうせやるなら、
「オンザロードでオフザピッチからオンザピッチにやって来た選手がオンザグラウンドで行われるインザゲームでバイザサイドからバイザサイドへオンザプレイしてたらオンザゴールしてインザワールドでトップに立ちましたね」みたいに徹底したらいいのにね。(笑)

ちなみに、マイケル・ジャクソンの代表アルバムは? オフザウォール
映画「アメリ」は? オンザ眉毛

失礼しました。(笑)

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