Twitterで偶然こんなツィートを目にした。
「就職なら、HAL。」の映像作品が卒業生のものでもなんでもなく外部発注なの、最高に面白すぎる。
学校のマーケティングやブランディングってまことに難しいです。
スゴイCM流したり派手な広告展開で世の中「あっ!」と言わせたいところだけど、「教育としてのブランドを確立する」ってところからの遠回りが一番大切だったりしますから。
外から目につく部分にばかり大金を投下するよりも、優秀な教育者と授業コンテンツの獲得が未来に向けてボディーブローのようにじっくりと確実に「良い」効果を発揮していくはずですよね。
大切なのは成果… 学校の成果って何でしょう?
「どんないい教育が出来て」「どんないい人材が育ったか」ですよね。
学校を味わった卒業生やその親の口コミ…最重要です。
今期の授業料振り込まれたからOKという感覚は「今」しか見えてません。
時間割を埋めてゆくカリキュラムの組み方とか、
教室の割り振りの関係で講師の授業内容を歪めたり
大切なところの手を抜くと、生徒から講師から手痛いしっぺ返しは必至。
教育者やコンテンツで手を抜いてるところは、マジでえらいことになり始めているようですが・・・
これは因果応報ということでしょう。
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