2017年5月23日火曜日

表現者である喜びを感じさせる映画『ぼくと魔法の言葉たち』


ディズニーアニメのストーリーやセリフが、自閉症の少年と家族を、そして少年と世界のコミュニケーションをつないだ。
そんなドキュメンタリー作品。

そこにある家族の愛と日々の大変さを見せられつつも
文章使いで表現者の自分が感じるのは
「表現」という名の自分たちの仕事の「責任」と「可能性」と「喜び」。
このドキュメンタリーを観たディズニーのクリエイター達は嬉しかったはずだ。

ディズニーに比べたら虫けら同然の私だが
人を幸せにする仕事がしたい。
そんな気持ちが蘇った。

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