幼少時代には「大人になったらウルトラマンになる」と将来の抱負を語っていた私なので、「驚異的につまらない」と言われつつもタイトルに反応して意外と興味津々に見てみると…
確かに驚く程つまらない。ユーモアやスラップスティックとさえ呼べない腹が立つくらいに稚拙な作品。我慢出来なくなって「STOP」押そうとした瞬間のことです。
画面に知ってる顔が!
かつてデビューを支援した女性タレントが端役の端役で登場。
チープな色物映画の端役…
出会った時の彼女の「色物じゃなくてちゃんとしたタレントになりたいんです」って熱い語りと立派な拘りを思い出して、もう疎遠になったとはいえとても残念な気持ちに。
軽はずみに「驚異的につまらない」を体験しようとしたら、知ってる人が出演してて何ともヘヴィーな気分になったというあまりにも偶然でかつ皮肉なハプニングでした。
因果的に言うと… きっと、私はこれを見て何かを感じる必要があったということなんだろうなぁ。
でも、やっぱり見たくなかったよぉ。
もう私の声は届かないと思うけど…
仕事をちゃんと選んでください。
こんな仕事は「きっかけ」になるどころか、「変な色がつく」ってことを理解してください。
一瞬で「ちゃんとした」に戻れないところに行ってしまうと覚えておいてください。
一瞬で「ちゃんとした」に戻れないところに行ってしまうと覚えておいてください。
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