2011年1月30日日曜日

Facebookの「友だち申請」についてちょっと












最近、Facebookのお友だち申請についての意見をよく拝見します。

名刺を交換した人しか友達にならない
知ってる人しか友達にならない
友人じゃないと友達にならない
FBは実名の世界で現実社会と同じだから…
という表現が多いような気がします。

これはスタイルであって
ルールではないんですよね?

僕はFBで知らない人の「お友達申請」を承諾して
いくつもの素晴らしい出会いを経験しましたし、
リアルでの知人友人ともより良いコミュニケーションが取れています
「広がり」と「深み」、どちらも僕にとっては大切な事です。
これが僕のスタイルです。


ザッカーバーグs氏はそれを意図して作ったのではないから
とかいうのは別のレベルの話だと思うのです。

人に迷惑をかけたり、傷つけたり、法律違反は論外だし、
個人的には、フォロワー獲得数を競うような利用法も感心できませんが、
それぞれの人が使っている中で
自分自身のフォームを作っていけば良いのではないでしょうか?

日本の文化に今、染み込もうとしているFacebook
その根が日本の土にしっかりと根をはるように
大声で号令をかけるのではなく、
穏やかに自然に染みこませたいものです。

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