一人の表現者の卵が、色んな場所に出かけていって作品を撮って、コツコツ作業して世の中に公開して、多くの人と
コミュニケーションとって、自分の想いや情熱を伝えて…
そんな
『ブランディング』というアクションが巻き起こした、素晴らしい成果を目にして、その人を賞賛するどころか、「気に入られてええなぁ」なんて言葉をかける人がいると聞いて酷くがっかりしてる。
本人がエネルギーを使って必死の努力をして結果を出したのに、その"頑張り"に見向きもせずに、その人の『表面に見える幸運』だけを見つめての言葉。
「誰がその人のために何をしたか」なんてどうでも良くて、
「その人がどう人を動かしたか」ってことが本質なのに。
「気に入られてええなぁ」
ブランディングなんてことを学んでるのに
その言葉、悲し過ぎないかな?
何か違ってないのかな?
お願いだから、
ブランディングについて もう一度考えてみよう。
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