2019年6月21日金曜日

著者の権利「印税」の行方


昨年、雇用関係のなくなったFP会社で僕が3年前に企画して執筆した書籍『コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす』がいまだロングテールにコツコツ売れ続けている。先程Amazonでランキングを見たらあの『伝え方が9割』に続いての6位。このジャンルの書籍で発売3年経過してのこの状況は超異例で我ながらびっくり。著者としては嬉しいことです。

増刷も繰り返しているようだが…会社と雇用関係があり給与を頂いてたうちは良かったのだが、一切、お金の関係がなくなった後の印税処理はどうなるのだろうか? 著者の権利というやつだ。ちなみにこの書籍について僕は文章と漫画部分のストーリーを書いている正真正銘の著者。
どうやら会社の方は放置を決め込んでいる様子。


「いつまで過去の成果に酔ってるんだ?」と言う敵意丸出しの方もいらっしゃるようだが、「一瞬話題になる使い捨て商品でなく長く読んでもらえる入門書」を考えて作ったという意味では、3年たった今も成果を新装し続けている。
そんなに目の敵にせずに一瞬喜ぶことをお許し頂きたい。

https://www.amazon.co.jp/dp/4046016736/

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