2019年8月19日月曜日

3年前の著書『積み立て投資でお金を増やす』再び小さな話題を…


インターネットの一部で、僕が"お金の世界"に居た3年前に作った(書いた)書籍『20代から1500万円 積み立て投資でお金を増やす』が小さな話題になっている様子。
いくつかのブログで改めて好意的に紹介して頂いています。

このてのマネー本の寿命は半年と言われるが、Amazonでは現在も地道に売れ続けてカドカワさんは増刷を繰り返している(印税は?)。その理由を自分なりに分析すると… 「小手先」でなく「基本」と「メンタリティ」と「実話」のリンクが上手く行ったからということになる。作者的には狙い通り。

当時籍を置いた会社の、次世代の看板となる若いFPのブランディングのために著者クレジットまで譲って作ったこの書籍。3年後の今も自身の使命を全うしようと頑張っているのにビジネス的にはまったく活かされていないのは残念で無念。
セミナーに来た人に無料進呈なんてありきたりの事しか考えられないようです。
コツコツ積み上げるためでなくレバレッジが欲しくて書籍出版したのに、それじゃ無意味。

そして…
作者にとって作品は我が子ですから。
素晴らしい子供を生んだのに家を追い出された不遇な母親の気分とでも言えばよいのでしょうか?
この悔しさ、人の心のある方にはきっとご理解頂けると思うのです。

https://gussan-no-ie.com/tsumitatetoshide-okanewofuyasu/

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